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癒しのアロマ基礎知識

アロマテラピーとは?

アロマテラピーとは?アロマテラピーとは、精油(エッセンシャルオイル)の香りを使った療法。ハーブなどの植物から抽出したオイルの芳香成分が心と体に働きかけます。簡単にいえば、「いい香りに包まれて、気持ちいい時間をすごす」ための方法。

森林浴をしているかのようなスーッとした爽やかな香りや、お花畑にいるかのようなふんわり優しい香り……あなたの好きな香りを選ぶのもよし。

「今日は大事な会議があるから」「なんだか寝つきが悪いから」……と、そのときの状態に合わせて香りを選ぶのもよし。

最初は1つの香りを試して、慣れてきたらオリジナルブレンドに挑戦してみるのもいいですね。楽しみ方はいろいろで、とっても奥深いアロマテラピーの世界、あなたも覗いてみませんか?

アロマテラピーの歴史

アロマテラピーの歴史香りと人が出会ったのは、紀元前3000年頃。古代エジプトでは代替医療や身だしなみ、宗教儀式などに精油を使っていました。紀元前100年頃には、あの有名なクレオパトラがバラの香りを特に好んで愛用していたそうです。

10世紀末になるとペルシャの医師が精油の蒸留法を確立し、17世紀にロンドンでペストが流行したときには香料の殺菌消毒効果が広く知られるようになりました。さらに1920年、フランスの化学者であるガット・フォセが実験中に手を火傷したとき、とっさにそばにあったラベンダーオイルに手をつけたところ、驚くほど回復が早かったそうです。それをきっかけに精油の研究を続け、1928年に『芳香療法』という本を出版し、その中で「アロマテラピー」という名をつけたのです。

アロマテラピーのメカニズム

アロマテラピーのメカニズム精油に限らず、「香り」は目に見えない分子として空気中を漂っています。鼻に入ってから、主に2つの流れで心と体に影響を与えていきます。

1.大脳に伝わり、香りを認識してから記憶や感情に刺激を与えます
香りによってこの刺激が違うので、ときに眠気が覚めたり、ときに心がおだやかになったり、それぞれの変化は異なります。
2.肺と血管に入って血液をめぐり、全身に行き渡ります
喉や気管、血液などで体の元気を引き出します。寝室にアロマリードアロマキャンドルアロマポットなどを置いておくのがいいでしょう。

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アロマQ&A

Q
精油を肌に直接つけても大丈夫でしょうか?
A
原液を肌に直接つけたり、飲んだりすることは絶対にしてはいけません。原液が手についた場合はすぐに水で洗い流してください。
Q
保管方法を教えてください。
A
精油はとてもデリケートなので、直射日光や高温多湿な環境は避け、冷暗所で保管してください。なお、精油は揮発性(蒸発のしやすさ)がとても高いので、使用後は必ずふたを閉めましょう。また、ボトルは必ず立てて保管してください。
Q
アロマ「セラピー」と「テラピー」、どう違うんですか?
A
どちらも同じです。「セラピー」は英語、「テラピー」はフランス語の発音となります。
Q
妊娠中にアロマテラピーを行っても大丈夫でしょうか?
A
はい、大丈夫です。妊娠中、精神的に不安定になったら、香りの力を借りて心を静めてみるといいでしょう。
Q
キャリアオイルって何ですか?
A
精油を薄める(希釈する)ために混ぜるオイルのことです。ほとんどが植物由来です。
Q
アロマキャンドルから黒いススが出るのですが……。
A
エアコンの風などで炎が強くゆれると、不完全燃焼を起こしてススが出ます。あまり風を受けない場所に置きましょう。

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アロマなんでも相談室